借金を抱えてしまうのは?

『生活苦』という言葉があります。家計を支える方であれば、多くの方がこの生活苦を経験されているかもしれません。そこでどのような対策を取るか…これは人によって異なっていますが、そこで、借金という手段を取ることがあります。これ自体は悪いことではありません。しかし危険なのは、生活苦による借金は、肥大しやすいという点です。

高額なもの…例えば、車や家などを買う、となれば、明らかな目的があります。ですから、返済計画も立てやすいでしょう。しかし、生活苦による借金は、お金が必要となった時にすぐ行ってしまう癖が付いてしまうために、生活が苦しい→借金をする→一時的に楽になる→また生活が苦しくなる→借金をする→また一時的に楽になる→またまた生活が…というように、悪循環になってしまうのです。もはや、借金をおこなうことを、ATMからあたかも自分の口座からお金を引き出すように自然と行ってしまうことがあります。

といっても、カード払いなど、気を付けていれば返済が膨らみすぎてしまうことはありません。何よりも無計画に使ってしまうようになると、悪循環に陥ってしまう可能性があります。ですから、生活苦に陥ったらまず家計そのものを見直してみることが大切です。